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| とても華奢(きゃしゃ)で、物静かな雰囲気の星野さん。お話してみると、実はよく笑い、よく喋る、ハキハキとした方でした。 |
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若手演技派として定評のある星野真里さんにとって、映画初主演作品となった本作。完成した作品をはじめて見たときは、全体よりも、個々の部分が気になったそうだ。
「『あのシーンが無い』とか、『こんな流れになったんだぁ』とか、『思ったよりも良く撮ってもらえているなぁ』という感想でした。見終わったときに自分が笑顔になっていたので、後味の良い作品なんだなぁって思いましたね」
ゆうこは、ユタカのことがただ好きで好きでたまらなくて、でも2人の関係を変えようと行動することができない。そして、彼に言われるままスナックでバイトをしたり、別の男の子に言い寄られ、流されるように関係を持ったりしてしまう。そんな役柄を演じるにあたり、星野さんはどんな気持ちでのぞんだのか。
「原作を初めて読んだとき、その世界にいる自分っていうのが、全然想像できなくて……。とっかかりが何もなくて『どうすればいいんだろう』って、最初は不安でした。ゆうこは私とはかけ離れた恋愛をしていますし、自分の周りからもそういう話は聞いたことがなかった。憧れたこともない恋愛の形だったので、どうしてそうしちゃうんだろう、もう少し考えればいいのにーって思っていました(笑)」
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