| 5月下旬よりシアター・イメージフォーラムにて公開 |
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| 『バッシング』より。写真上:主人公の有子を演じた占部房子さん。写真下:継母役の大塚寧々さん(写真左)と占部さん(同右)。
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5月開催
世界に衝撃を与えた問題作の、監督と主演女優のサイングッズ!
2004年にイラクで起こった日本人人質事件。人質となった3人はボランティア目的の滞在だったにも関わらず、メディアや政治家を中心に、危険な国に自ら行った行動を非難する“自己責任論”が勃発。やがて日本国中で、3人に対するバッシングがはじまった。
本作は、そうしたバッシング被害にあった女性を主人公に描く問題作だ。帰国した彼女を待ち受けていたのは、周囲の冷たい目。その被害は家族にまで及ぶことに──。
昨年のカンヌ映画祭では、日本映画で唯一、大賞を争うコンペティション部門に出品され、世界の映画関係者に衝撃を与えた。一方、日本では、タブー視されてきた事件を想起させるため、なかなか上映が決まらなかった。そんな本作が、ついに劇場公開される。
公開を記念し「エンタゲット!」では、小林政広監督と主演の占部房子さんを独占取材し、映画誕生の背景や、製作の舞台裏について熱く語ってもらう予定。ご期待ください。
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『バッシング』
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ストーリー&見どころ
北海道の田舎町。ここで暮らす高井有子(占部房子)は、ある日突然、アルバイト先をクビになる。実は有子は、中東の戦時国でのボランティア活動中に、武装グループに拉致・監禁された日本人の1人。これを受けた日本では「危険な国に行った方がイケナイ」という“自己責任論”が高まり、有子も帰国後にバッシング被害にさらされていた。
同じころ、有子の父親(田中隆三)も、長年、勤めてきた工場から退職を迫られる。娘の行動を非難するメールや電話が工場にまで寄せられ、業務に支障をきたしているというのだ。仕方なく辞表を出すものの、次のアテがあるわけでもない。
日本中を騒がせた自己責任論。その余波を受け、バッシングを受ける1人の女性とその家族を描いた社会派映画。
(監督:小林政広/出演:占部房子、田中隆三、香川照之、大塚寧々/配給:バイオタイド)
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